わたしの夢が叶うかどうか占っていただきたいのですが。夢とは小説家になること。
十年前にある地方の文学賞に応募したところ、最終審査に残りました。
その後、仕事などで忙しく、小説を書いたり読んだりする時間はなかなかなかったのですが、今年から本格的に再スタートしました。
9月と11月に一つは地方の文学賞、もう一つは東京の出版社の新人賞に応募しました。
結果はそれぞれ来年の1月と5月ごろ判明する予定です。
このまま、夢をおいつづけてよいかどうか占っていただきたいと思います。
ちなみに夫も応援してくれています。

そうですね…小説家サンも、他の色々な夢のある職業を目指す方と同様、沢山の目指す方がいらっしゃるわけですよね。どの賞も、とても激戦となるでしょう。
今はとても乗っている時期だと思います。愛をもって支えてくださる旦那さんもいらっしゃることですし、真剣に執筆活動をするorしていらっしゃる時期だと思います。
現状としましては、人より少し上に立てる才能はあると思いますが、いつ誰かにそれを脅かされてもおかしくはないギリギリのところになります。
今回はもしかしますと、残念な結果におわるかもしれませんが、その結果が全てではないということもわかっていらっしゃると思います。
Mサンの才能を認めてくれる出版社サンもいるはずです。この夢を達成するには、Mサンと他の二者の力が必要です。そのバランスがあるからこそうまく行きます。一者は…旦那さんかもしれませんネ。ご自分の力と、旦那さんの支えと、出版社サンの支えと…。
そのMサンを認めてくれる出版社サンが見つかるには時間がかかるかもしれません。その間に「もういい！」と諦めてしまうかもしれませんが、きっときっとご自分の夢を貫き通した先には、いい結果がまっていると思います。リスクもあるでしょうが…ネ。

丁寧に見ていただきありがとうございます。これから生きていく参考にしたいと思います。
とりあえず、報告なんですが・・。地方の文学賞の方は撃沈しました。はあー、恥ずかしながら2次予選は通過したのですが・・。
やっぱり夢をかなえるには時間はかかりますかねぇ。もう若くないので、聊かあせっているふしはあります。
夢を貫き通した先には、いい結果があるが、リスクもある・・・
リスクってどんなリスクなのかな。自分自身でちゃんと受け止めることのできるリスクなのでしょうか。
たとえば、病に倒れるとか家庭崩壊とか・・。うーん、つらいのう。